ファーウェイの新PC 3:2の液晶に最高の評価を(日経トレンディネット)



 一時、2in1タイプのモバイルノートが増えた反動なのか、最近、クラムシェルタイプの製品が続々と登場している。「Surface Laptop」しかり、「dynabook UX」しかり。メーカーにヒアリングしたところ、2in1モデルとクラムシェルの人気は五分五分といったところだという。

【関連画像】狭額縁の液晶は素晴らしい。上方向は幅をやや広く取ってウェブカメラを搭載している

 スマートフォンやタブレットに軸足を置きながらパソコン市場に進出しているファーウェイも、同社として初めてシンプルなクラムシェルの「MateBook X」を投入してきた。非常に美しいモデルなので、早速レビューしていきたい。なお、今回のレビューで借用したのは英語版キーボード、OSのモデルだ。

美しく、リッチな感じを受けるデザイン

 パソコンの性能やスペックにほとんど差がなくなった今となっては、購入のポイントとなるのはデザインだと僕は思っている。パッと見て高級感があるとか、プロっぽいなど、目を引くデザインでなければ物欲がそそられないのだ。

 MateBook Xの外観はとても美しく、豪華な印象を受ける。多くのノートパソコンとは違って画面全面がガラスなので、第一印象がとにかくつややかだ。さらに、アルミボディーの各所にダイヤモンドカットを施しており、キラキラと輝いている。試用したモデルのカラー「プレステージゴールド」は非常に派手なイメージで、名前とよく合っている。

 このデザインに僕は物欲をそそられるのだが、「ちょっと派手すぎる」とも思う。仕事で使うには、ギラギラしすぎているのだ。MateBook Xは全部で6モデルを展開しているものの、CPUにCore i7を搭載するのは、このプレステージゴールドのみ。下位モデルには、「スペースグレー」というカラーがあり、こちらは落ち着いた印象だ。上位モデルの選択肢にもスペースグレーを追加したほうが、市場でのウケが良くなるのではないだろうか。例えば、MacBookにもゴールドはあるが派手さを抑えているので仕事でも使えそうな雰囲気がある。OSが違うから単純な比較に意味はないし、MacBookというブランドがそう思わせるのかもしれないが、まだMacBookの壁を越えられてはいない。

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