トランプ周辺が危惧する「第3次大戦」の悪夢 – 東洋経済オンライン



日本が総選挙一色になっているなか、北朝鮮危機に直面する米国のホワイトハウスで、混迷が深まっている。ドナルド・トランプ大統領を支える側の共和党の重鎮から、「(このままでは)われわれは第3次世界大戦に向かっていく可能性がある」という発言が飛び出している。

これは、米国の外交政策に強い影響力を持つ米上院外交委員会の委員長であり、与党・共和党の上院議員であるボブ・コーカー氏の言葉だ。

トランプ大統領が北朝鮮に対する姿勢を変えなければ、最悪の軍事衝突になりかねない、という極めて強い警告といえる。安倍晋三首相による突然の衆院解散で、日本で大きな政治空白が生じているなか、米国で進行する「中枢の危機」についてリポートしたい。

■「リアリティ番組に出ているようだ」

「こうした大きな外交政策課題について、大統領が話しているとき、彼はリアリティ番組か何かに出ているかのようだと、私はしばしば感じる(Sometimes I feel like he’s on a reality show of some kind, you know, when he’s talking about these big foreign policy issues)」

10月9日の月曜日。米ニューヨーク・タイムズ紙のデジタル版に掲載された、米上院外交委員長、ボブ・コーカー(Bob Corker)上院議員(共和党)へ8日に行われたインタビュー記事は、米首都ワシントンのインサイダーたちにとって、大きな衝撃となって伝わった。




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