新燃岳、連続噴火停止か 気象庁、警戒レベル3は継続



 宮崎、鹿児島県境にある霧島連山・新燃岳(1421メートル)について、気象庁は13日、午後4時ごろに連続噴火が停止したとみられると発表した。ただ、活発な火山活動は続いていることから、噴火警戒レベル3(入山規制)を維持。火口から半径約2キロ圏で、噴石や火砕流に注意するよう呼び掛けている。

 同庁によると、火山灰などを含まない水蒸気の白い煙が、火口から上がっているのを確認した。地下でマグマや熱水が移動することで生じるとされる火山性微動は、やや小さくなりながらも継続。規模の大きな噴火が起きる可能性は、今後もあるという。

 新燃岳は11日午前5時34分ごろに噴火。灰白色の噴煙は、12日に火口から高さ約2千メートルまで達した。少なくとも宮崎、鹿児島両県で降灰が確認された。




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