走行中に突然明かり消える、「田園都市線は停電あったばかり」通勤客は疲れた様子



 15日朝、東急田園都市線の架線トラブルによる運転見合わせは朝の通勤時間帯を直撃し、多数の人に影響が出た。

 東京都千代田区の会社に勤務する40代男性は田園都市線あざみ野駅から始発電車に乗ったが、午前5時36分ごろ、用賀-桜新町間で突然、電車内の明かりが消えた。そのまま電車は走行を続けたが「安全を確認します」とのアナウンスがあり、駒沢大学駅で電車が停止したという。

 車内の乗客はスマートフォンを取り出すなどして情報収集をしたが、詳細は分からぬまま。男性は電車を諦めて改札に向かったが、構内は駅員に復旧見通しなどを聞く乗客であふれていた。駒沢大学駅のバス停にも、すでに100人以上の長蛇の列ができていたという。

 男性はタクシーを利用して会社に向かったが、「田園都市線は10月にも三軒茶屋駅で停電があったばかり。仕事に遅れることはできないが、タクシーだと勤務先まで5000円はかかる。どうしてくれるのか」と疲れた様子で話した。




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