JR九州、全7県対象に運行117本減 来春、鉄道事業合理化狙い



 JR九州は15日、来年3月17日のダイヤ改正で、九州新幹線や在来線の運行本数を1日当たり現状より117本減らして3011本とすると発表した。

 九州7県全てが対象で、減少規模は過去最大。沿線の人口減を踏まえた鉄道事業の合理化が狙いで、同時に運転区間の短縮や運行曜日の見直しも行う。ただ、利便性が損なわれることになり、さらなる利用減を招く可能性もありそうだ。

 今回の見直しの理由について福永嘉之鉄道事業本部副本部長は福岡市での記者会見で「輸送力を利用実態に合わせることで、経営体質を強化したい」と説明した。

 博多(福岡市)-鹿児島中央を結ぶ九州新幹線は6本減らし119本とする。在来線では、特急が24本減の277本、快速と普通列車が計87本減の計2615本となる。




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