商工中金社長に関根氏 プリンスホテル取締役



 不正融資問題を起こした商工中金は12日、経済産業省出身の安達健祐社長の後任にプリンスホテルの関根正裕取締役常務執行役員を充てることを内定した。政府が同日の閣議で了承した。世耕弘成経産相は閣議後の記者会見で「解体的出直しを託すのにふさわしい人物」と述べた。

 現在の安達社長は、不正融資問題で辞意を表明しており、経産省などが民間銀行や企業経営の経験者から人選を進めていた。関根氏は第一勧業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)出身で、西武グループに転じた後は鉄道やホテル事業の再建に尽力した経験がある。




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