米、イラン圧力強化へ 新戦略発表



 米ホワイトハウスは13日、トランプ大統領がイランに対する新たな戦略を承認したと発表した。新戦略は「イランの政権、特にイラン革命防衛隊が悪意のある活動に資金援助するのを拒否する」と訴え、イランのテロ支援やミサイル開発に対処するため国際社会と協力して圧力を加える方針を鮮明にした。安全保障担当の当局者や議会、同盟国と協議した結果としている。

 ホワイトハウスはイランの最高指導者ハメネイ師について「ハメネイ師と革命防衛隊は暴力を輸出してテロを支援し、国民を弾圧している」と非難。革命防衛隊がシリアのアサド政権を支援するなどして地域を不安定化させているとして、友好国と共に革命防衛隊の活動を抑え込むと強調した。

 イランは核合意の抜け穴を見つけ、国際社会の意思に背いてきたと主張し、核合意を結んだオバマ前政権の政策は「近視眼的だった」と批判した。(共同)




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