ときどき介護のち育児へ 第32回 郵便物をめぐるやり取り



育児に励む専業主婦のpinkyさんが、家庭内介護について知ってほしいことや介護・育児にまつわる豆知識などを紹介する4コマ漫画連載「ときどき介護のち育児へ」。今回は「郵便物」に関するお話です。

郵便受けに行くのが日課でしたが……

認知症のウメおばあちゃんは、新聞や郵便物などを郵便受けに取りにいくことが日課でした。

そしてそれらを問題なく家に持ってくることもあれば、どうしたらよいのかわからなくなり困ってしまうこともありました。まだ私が仕事をしていたときのことですが、家族の郵便物が紛失してしまったことがありました。

家族の注文した荷物がなかなか届かないので不審に思い、確認の電話をしたところ、配達員の方はおばあちゃんに荷物を手渡したと言うのです。しかしその後、どこを探しても荷物は見つからず、ウメおばあちゃんは覚えておらず……。

荷物はおばあちゃんの隣の部屋に住んでいたおばさんの物だったのですが、「もしかしたら受けとったことを忘れてしまったおばあちゃんが郵便物をゴミだと思い、ゴミ捨て場へ持っていってしまったのかもしれない……」と話していました。

そういうこともあり、郵便物が届く時間帯には私も一緒に外へ行き、おばあちゃんが無事に郵便物を取ってこられるか毎回確認していました。



筆者プロフィール: pinky

現在は育児に奮闘する専業主婦。結婚を機に夫の自宅で同居生活を開始した。介護の仕事をしていたが、仕事を辞めて2013年8月より約2年間、夫の祖母の介護を務めあげた後、2016年2月に出産。日々の生活をつづったブログ「家事ときどき介護」を随時更新中。


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