スウェーデン金メダル陸上選手 男性選手にレイプされたと告白 #MeToo(鐙麻樹)




スウェーデンの陸上選手モア・イエルマール氏(27)が、21歳の時に他の男性選手にレイプされたと自身のインスタグラムで23日に告白した。

21日、スウェーデンでは2290人の女性がスポーツ界でのセクハラや性被害を連名で抗議したばかり(Dagens Nyheter)。

イエルマール選手は2012年に欧州陸上選手権ヘルシンキ大会で優勝した。

スウェーデンとフィンランドの陸上競技Finnkampen後、仲間とお祝いをした夜に事件は起きたと記す。相手の男性選手は年上で結婚しており、泥酔していた彼女を自分のホテルの部屋へと連れて行った。泊まっていってと頼まれたが、イエルマール選手は自分には彼氏がいると断る。しかし、相手は彼女の服を脱がし始め、選手は恐怖で抵抗することができず、そのままレイプされたとインスタグラムに書いている。

起きた出来事に恥の意識を抱き、自分の何が悪かったのかと責めたそうだ。その時の体験で、交際相手との関係が悪くなり、関係を修復するまでに半年かかったという。

「今なら私のせいではなかったと分かります。このことを話すまでに6年かかりました」と、投稿の最後に「#metoo」と付け加えた。

イエルマール選手のインスタグラムでの告白は、現地スウェーデン(SVTAftonbladet)や隣国ノルウェー(VG)でも報道されている。

Text: Asaki Abumi


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