アサヒ、康師傳飲品株全株を約687億円で売却 負債返済に充当



[東京 30日 ロイター] – アサヒグループホールディングス は30日、康師傳飲品の保有株全株を2度に分けて康師傳に売却すると発表した。売却価格は約687億円。売却した資金は、欧州ビール事業取得等で発生した負債返済に充当する。

同社は昨年、30.4%保有していた康師傳飲品株の10%を売却。今回、残りの20.4%についても売却することで合意した。

売却は、2018年12月、19年12月の2回に分けて行う。2017年12月期決算に影響はなく、18年12月期以降の決算への影響については、確定次第明らかにするとしている。

同社は、欧州事業の買収などに資金を投じており、中期計画の「選択と集中」の考え方の下、ノンコア事業を整理している。海外持ち分法適用会社の青島ビールについては、今年中にどのようなあり方がベストか、検討するとしている。

(清水律子)



ロイター
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