東芝メモリ社長、四日市工場に新棟整備の構想を表明



 東芝の半導体子会社「東芝メモリ」(東京)の成毛康雄社長は13日、三重県四日市市で記者会見し、主力の四日市工場の隣接地に新たに第7棟を整備する構想を表明した。記憶媒体のフラッシュメモリーはデータセンター向けを中心に需要拡大が見込まれ、積極的な投資で最先端製品の供給能力を高める。

 成毛氏が会見するのは「日米韓連合」への売却契約後初めて。「3月までの売却完了を目指し(陣営を主導する)米ベインキャピタルとがっちりやっていく」と述べた。

 四日市工場では第6棟を建設中。さらに平成30年には岩手県北上市で新工場の着工を予定している。成毛氏は第7棟に関し「長い時間軸で活用する」と説明した。




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